ノートルダム大聖堂を離れてルーブル美術館に向けて歩きます。 ルーブル美術館までは歩いて20分ぐらいです。 ノートルダム大聖堂からルーブル美術館 歩き方はいったんポンヌフの近くまで行って橋を渡るコースがいいですね。 16世紀から17世紀にかけら…

絵画から学ぶ歴史と宗教 ノートルダム大聖堂

今回もノートルダム大聖堂に収蔵されている美術品をご紹介します。 この作品は聖人が廃墟のような場所で、病にかかり瀕死の婦人を癒すという場面です。周囲には使用人でしょうか婦人を後ろから支えるように抱え起こし聖人の癒しを助けています。また、隣には…

世代は違えど殉教者たち ノートルダム大聖堂

次の彫刻です。このモニュメントの人は、パリ大司教モンスニヨール・ドニ・オーグスト・アルフという人物ですこの方は1848年のパリの6月蜂起の際に平和の演説をするために積みあげられたバリケードに登り演説を始めた際に銃撃戦が激しくなり銃弾にあたり死亡…

ノートルダム大聖堂のお宝に秘められた歴史

シモン・マティファ・ド・ビュシのガイザン 前にもお話ししましたが礼拝堂には高位の方のお墓があることが多いです。 この場所は「悲しみの聖母礼拝堂(chapelle Notre-Dam-des-sept-Dovleurs)」という名前の礼拝堂です。 シモン・マティファ・ド・ビュシとい…

ノートルダム大聖堂お宝編まだまだ続きます

お宝編まだまだ続きますよ! 画像は合唱隊席をぐるりと囲む素晴らしい浮彫です。 名称は聖歌隊席の囲いキリストの生涯です。 合唱隊席の壁に設置された浮彫 これだけのものです、制作にも時間がかかったようです。素晴らしく見ごたえもある作品です。 制作は…

ノートルダム大聖堂はさながら美術館

ノートルダム大聖堂にはまだまだたくさんの美術品があります。 聖パウロの回心 トリミング この絵はキリストの12弟子のひとりパウロの物語を描いた作品です。 作者はローラン・ド・ラ・イール(1606-16056)です。 制作年は1637年。設置場所はアブラハム礼拝堂…

美術品がたくさんあります ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂はそれこそたくさんの美術品があります、それはもちろん教会の信仰心を高める為の聖なるものですが、その時代を代表する芸術家たちの作品であるだけに素晴らしい美術品でもあります。 絵画や彫刻そして工芸品などはブルジョワジーが勃興し…

いつまでも眺めていたい ピエタ

今回はサン・ジェルマン・デ・プレ教会の主祭壇についてじっくりと見ていきましょう。 サン・ジェルマン・デ・プレ教会の主祭壇のピエタ 中心は何と言ってもこのピエタ、とても素晴らしい彫刻ですね。 制作者は ジャン=バティスト=オーギュスト・クレサン…

一時の癒しの場としての教会の舞台装置

前回はノートルダム大聖堂の正面(サーフェス)にある中央の門を見てきました。 それでは中に入ってみましょう。 まず大聖堂で公開されている見取り図をここに貼っておきます。 ノートルダム大聖堂の見取り図 入口から主祭壇を望む まずはエントランスから入…

罪人はビクビクしたもんだ 最後の審判の門

前回はノートルダム大聖堂の歴史や建物などについてお話ししました。 歴史的な建築物や遺構を訪問する際に少しだけ知識があるだけで、見方がかなり番ってきます。そんなことが旅の楽しみを大きくします。 さて、今回は大聖堂のファサード(正面)の中央の扉…

英知が結集したノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂 次はノートル・ダム大聖堂です、ノートル・ダムの意味は私たちのレディーつまりマリア様のことです。英語ではアワー レディーですね。 サン・ジェルマン・デ・プレ教会からノートル・ダム寺院まではゆっくり歩いて20分ぐらいです。天気が…

外国人の二つのお墓の訳

サン・ジェルマン・デ・プレ教会にはまだまだたくさんの美術品や歴史を語るものがあります。 スコットランドの貴族ウイリアム・ダグラスの墓 画像はスコットランドの名高い貴族ウイリアム・ダグラス(William Douglas1554-1661)のお墓と墓碑です。 かなり長い…