2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
2019年10月訪問 サンドに寺院で素晴らしいと感じたものはたくさんありますが、ステンドグラスも素晴らしかったです。 これは、右翼の副祭壇の上に設置されたステンドグラス地味な感じですが、実に美しい。 上からステンドグラスに彩られた色のシヤワーが降り…
2019年10月訪問 サンドニ寺院はパリの郊外にあります。 サン ドニがモンマルトルで打ち首になった時にその場では死なず、首を持ったままここまで歩き、ばったり倒れて絶命した との逸話があります。 ファサードを見てみましょう。 あれ 左側の塔がありません…
2019年10月訪問 ノートルダム寺院の火災は、皆さん記憶に新しいことと思います。 今ノートルダムはどうなっているか、気になっている方もいることと思います。 今回は写真を交え、ノートルダム寺院の今をお伝えします。 なぜ火事になったか、よくわかりまし…
モンパルナスを歩きましょう 私が止まったホテルのすぐ近くのホテルです今は改装中 バイクがビッチリ止まっています やはり近くのカフェです、朝、昼、夜、こうして常連さんが集まりワイワイとにぎやかです 私もクロワッサンとエスプレッソを頼みました やっ…
ヨーロッパ各地では置き引き、すり、強盗などがあります。 実際に私も2回その被害にあいました。 1回は置き引き、1回はすりでした、不注意な部分もありました。 その他には子どもや少女たちに囲まれて、何やら対応しているうちに、財布を取られるなどという…
2019年10月訪問 この教会の内部を見てみます。がっしりとしたゴシック様式です。 ゴチック様式とは、ゲルマン人が、樹林生活をしていたころの、精神的な名残を残したもので、 支柱が幹そして天井に伸びていくカーブが枝を表しています。 左側の狭くなってい…
パリ ノートルダム デ ヴィクトワ-ル バジリカ ここの次の印象はステンドグラスでした。 素晴らしいステンドグラスが随所にきらめいています。 キリストの磔刑の図ですね、素晴らしく精巧かつ芸術的です。 聖母子像ですがこの時正面から光が来ていたので横…
昨日に続いてこの教会にある彫刻を見てみましょう。 ピエタ これは圧巻ですね。 マリア像だと思います。 主祭壇のマリア、聖者が周りに配されています。 ここはあまり有名な教会ではなくウエブサイトもあまりありません、しかしこの教会の荘厳さや、静謐さに…
パリ ノートルダム デ ヴィクトワ-ル バジリカ この教会は教会「奇跡の教会」と呼ばれています。 国王ルイ13世と王妃アンヌ ドートリッシュの間には子どもがありませんでした。 ある日この教会のファイアクル修道士がアクル赤んぼを抱いた聖母を幻視しまし…
パリサンミッシェルの噴水、ここはよく市内ツアーの待ち合わせ場所などに使われる場所です。 サンミッシェル広場にあり噴水は1860年に完成しています。 この彫刻は聖ミカエルが堕天使ルシフェルを退治しているところが描かれています。 両翌にはドラゴンが配…
20189年10月18日訪問 サンシルピス教会はパリの6区にあります。 グーグルマップで確認しましょう
クリューニー美術館には2万3千点を超える中世アイテムがあふれています。 見てみましょう。 奥にかけられているのがタペストリー1日で数センチしか織ることができないという代物です。 ヘラクレスとライオンの図ですね。 しかし何といっても貴婦人と一角獣の…
パリクリューニー美術館 一角獣のタペストリーが素敵 クリューニー美術館のいわれはこの建物のオリジナルが、クリューニー修道院の院長の邸宅に由来します。 15世紀ごろのほぼ現在の形になったということです。 美術館のファサードです、ここに来る前に柵の…
昨日に続きビビエンヌを歩いてみます。 外の光がたくさん入ってきてとても気持ちがいいですね。 YUKI TORIIさんのブティックを見つけました、1970年代にはKENZO TAKADAさんのお店があったそうです。 床のタイルも見事です、芸術的なデザインで足元に輝いてい…
ギャラリー ビビエンヌはパレロワイヤルのすぐ北に位置し昨日紹介したパッサージュ コルベールに隣接しています。 ここは建築家フランソワ ジャン ドゥラノワのデザインを基に1823年マルショーによって作られました。 ファサードは何かいかめしいです。 階段…
パリの街歩きの楽しさの一つにパッサージュの散歩があります。 今回は「パッサージュ コルベール」 ファサードはコンクリートのコラムにがっちりと守られています。 ここは、1826年に作られました、前身は、ルイ14世の財務長官のコルベールの建物でした。 ガ…
前回のブログで、ジェミトがある時期精神的な病気と闘いながら部屋に閉じこもって絵の制作に没頭したと書きましたが、 今回の3枚はその時期とはずれています。 Gipsy 1885 Portrait d'Anna Gemito 1886 彼の奥さんですね Portrait de jeune Fille 1916
今回プチ パレではヤン ペイミンのほかに(ヴィンチェンツオ ジェミト)の特別展もやっていました。 こちらは有料で私は聞いたこともない芸術家でしたがためらいなく入りました。 そして作品を見たときに何とも言えない感動に胸が打たれました。なんという素…
現在プチ パレでは特別展で(Gustav Courbet and Yan Pei-Ming)をやっています。 ここにはクールベの絵がたくさんあります、これはこの建物のオリジナルをフランス政府が買い取った時に一緒に買い取ったようです。 ヤン ペイミン私は初めて聞く名前でした、…
プチ パレにはたくさんの素敵な彫刻があります、絵画は旅行関係のブログでもたくさん紹介されます、でも彫刻はあまり紹介されないので、私は積極的に彫刻を紹介してきました。 今回の作品はまずこの大きな部屋に入ったとたんに目についたお尻でした。 なんと…
2019年10月訪問 リュクサンブール公園にはリュクサンブ-ル美術館があります。 この美術館は特別展だけの美術館で、私が行った時はイギリスの画家たちの特別展でした。イギリスの画家たちには特別関心がないので、入ったのですが案の定一回りして出てきまし…
プチ パレには各所に素晴らしい装飾が施されていますが、私はこの裏側の階段が好きです。 この階段の曲線と、硬い鉄で作られた精巧な手すりを含む飾り、思わず見入ってしまいます。 2階の踊り場にはクールベの四季の絵が飾られています。 ここもたまらなくス…
リュクサンブール公園は野外彫刻美術館。 リュクサンブール公園には実にたくさんの彫刻が置かれています、さながら野外彫刻美術館です。 美しい女性が銅像に花を手向けに来ています。 ザッキンですね。彼の斬新なセンスが光ります。 休みの日ともなればここ…
プチ プチパレにはたくさんの彫刻があります。その中で私がいつも興味深く見入ってしまうのがこの作品です。 アレクサンドル ファルギエールという人の作品です。 二人の女性が戦っています。すさまじい形相です。 違った角度から見てみます。 どうやら前の…
2019年10月訪問 プチ パレのエントランスに建つと、ほかの美術館では感じられない光景に出会います。 それは建物の中がとても明るいということです。 エントランスに立ち左側を見たところです。明るさで天井画などもくっくりとみることができます。 階段を上…
10月18日(金)オテル コンコルド モンパルナス→モンパルナス墓地→ リュクサンブール公園 この墓地にはたくさんの有名人が眠っています。 私は大好きなセルジュ ゲンズブールのお墓にお参りに行ってきました。 切符が置いてあるのは彼が歌った歌に由来してい…
2019年10月訪問 これまで何回かプチパレを取り上げました。今回は最新の画像です。 散歩がてら左岸から歩いて開館前のプチ パレにつきました。いつもは開いていて見えない金色の門を見ることができました。 ファサードの右側にある彫刻はThe Seine and its t…
2019年10月パリ 10月17日(木)アエロフロート・ロシア航空 東京 (NRT)12:15ターミナル : 1 食事はあまり満足のいくものではない。 モスクワ経由 モスクワ空港 ビジネスクラスラウンジ 飲み物、食事、つまみ豊富にあります パリ (CDG)21:50ターミナル : 2E …
観光客にはあまり知られていませんが、休みの日にはパリっ子たちがたくさん集まります。 運河にかかる鉄橋。 休みの日ともなると、この運河の両岸にたくさんのパリっ子たちが集まります。 そして、運河の岸に腰を掛けて、思い思いの時を過ごします。 この運…
パリ市内でセーヌ河にかかる橋は37本、結構ありますね。 その中でもひときわ豪華で重厚な橋「アレキサンドル三世橋」ここは以前にもとり上げましたが最新の画像です。 アレクサンドル三世橋は、パリ博覧会の際にロシアのアレクサンドル三世から送られたもの…