2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2020年1月訪問予定 イタリア ★ 冬の旅の決め手は寒さ対策 私の便利アイテムはあったか下着〇〇テックは商品名。 いくつか注意事項があるようです。 1 下着はぴったりとしたものを着るべし。 下着と肌の間が空いているとそこから熱が逃げるそうです。1サイ…
★ フェルメール 普段はフェルメールの絵の前は人が絶えることがないのですが、朝早い時間だったので全く人がいない状況で鑑賞することができました。 至福の時間とはまさにこのことです。 静謐で張り詰めたような空間でした、思わず引き込まれてしまいそうと…
2020年1月訪問予定 旅の楽しさは私の場合3度あります。 1粒は 旅の計画 2粒は 旅に出かける 3粒は 旅の画像の整理 記録 私はブログを使っています。 現在私は次の旅の準備を始めています。1月のイタリアです。 旅の計画は、どこに行くか、何を見るか、何を食…
マチス ここに来ればマチスにどっぷりとつかれること間違いありません。
2019年10月訪問 モンマルトルは坂が似合う町です。 上り下りに心の揺らぎが好きです、勾配に身を任せて。 またここでお会いしましょう。
2019年10月訪問 ★ モンマルトル フニクラー 皆さんはフニクラーはご存じですか? 英語でいうとケーブルカーですね。モンマルトルは丘なので、階段で上がると結構しんどいです。 そこでこのフニクラーを使えばらくちんです。 切符はここで買えます、カルネや…
2019年10月訪問 ★ サン ジャン ドゥ モンパルナス教会 この教会にファサードを見て何か違和感を感じませんか? そうですね、フレームが鉄骨です、この教会は初めて鉄筋コンクリートで作られました。 レンガ造りも珍らしいですよね。 中に入ると鉄骨造りであ…
2019年10月訪問 サンピエール教会 この教会は前にも書きましたが、サクレクール寺院のすぐ側にあります、サクレクールはかなり派手というか、華美な教会です。 この教会はそれに比べるとかなり地味な存在なので、あまり訪れる人はいません。 私が行った時も…
2019年10月訪問 サンピエール教会 ここにはサンドニの像があります。 自分の首を手に持っています。 まだローマ帝国にキリスト教公認されていない時代、サン ドニさんはパリで布教したかどで、モンマルトルで斬首の刑を受けます。 しかしサン ドニさんは自分…
2019年訪問 サンピエール教会はパリの数ある教会の中でも1-2を争う古い教会です。 1134年ルイ6世の時代に作られました。 教会のファサードです、ここはユトリロが好んで描いたことでも知られています。 入り口の扉のレリーフがこれまた精巧に作られています…
2019年10月訪問 サクレクール寺院のステンドグラスはとても素晴らしいものです、昨日も説明しましたがサクレクール寺院は建てられたのが19世紀後半なので、その分ステンドグラス政策の技術も上がっていたのでしょう。 副祭壇のステンドグラスです、題材はキ…
ポンピドーセンターの位置
2019年10月訪問 サクレクール寺院はモザイク画がたくさんあります。その一つ一つがとても素晴らしいものです。 昨日は主祭壇身廊の上の丸天井にあるモザイク画をご紹介しました。 今日は副祭壇に描かれたモザイク画です。 このモザイク画にはしばし時間を忘…
2019年10月訪問 まずはこの主祭壇をご覧ください。 キリストが中央で大きく手を広げ、その周囲には聖母マリア、聖人、天使が取り囲んでいます。 素晴らしいモザイク画です、宗教的な装飾というよりは立派な美術品です。 サクレクール寺院の創建は意外と新し…
2019年10月訪問 サクレクール寺院は標高130メートルのモンマルトルの丘の上に立っています。 130メートルというとパリでは一番標高がたかい所だそうです。 行き方は、1 下から階段をひたすら上がる 2 ミニバスに乗る 3 ケーブルカーに乗る の3つの行き方…
2019年10月訪問 私の大好きなこの形のメトロの駅もめっきり少なくなってきましたね、アールヌーボー綺麗です。 アベス駅はモンパルナスの入り口に位置し、モンパルナスの丘を登るフニクリ(ケーブルカー)乗り場に一番近い駅です。 この前に見えている人は焼…
2019年10月訪問 マイヨール美術館 アリステッド マイヨールは75歳になった時にロシア生まれの15歳の少女と出会う。ディナだ。 ディナ ヴィエルニその後没するまで、マイヨールはこの女性を書いた。 まさに、ディナの部屋と呼ぶにふさわしい。 今回初めてこの…
2019年10月訪問 マイヨール美術館 アリステッド マイヨールはフランスの彫刻家です。(1⃣861-1944) 彼が彫刻家として花開いたのは20世紀彼が40歳過ぎた頃でした。 彼の彫刻のモチーフは裸婦でした。 ナビ派に属してモーリス ドニ、ボナールなどと活動してい…
2019年10月訪問 ヴォージュ広場は、マレ地区にほど近く、ほぼ真四角な広場を17世紀の貴族の館が、周りを固めています。 赤煉瓦のどっしりとした建物の1階部分がアーチ形のアーケードになっています。 その中にいろいろなお店が並んでいます。 こんな感じのゴ…
2019年10月訪問 フランスにの街には公園がたくさんあります、この公園でちょい悪風のおじさん、お爺さんがたむろしていると。 ペタンクです。 ペタンクはフランス発祥の球技です、大きな鉄のビー玉のような球を投げあって勝負します。 日本でも公園ではオジ…
2019年10月訪問 ドラクロワ美術館で、私が最もみたかったのは、「砂漠のマドレーヌ」です、この絵は謎がたくさんあると言われています。 確かにとても不思議な絵ですね。 ここも庭がとても素敵です、ドラクロワもこの庭でくつろいでいたと思うととても近親間…
2019年10月訪問 「ドラクロワ美術館」はサンジェルマンデプレ教会からすぐ南にあります。 路地にあるので、何となく見逃してしまうので注意してください、こんな感じです。 ここはドラクロワが1857年から1863年までアトリエ兼自宅として使っていました。 こ…
2019年10月訪問 昨日紹介したのは「カフェ ドゥマゴ側の公園でした、実はこの教会の裏側にももう一つの公園があります。 ここには行ってもらいたいですね。 この画像が裏側ですが、裏側も素晴らしい建築物です。 パリシーの銅像があります、彼は自然科学者で…
2020年10月訪問 サンジェルマンデプレ教会の横にある小さな教会です。 ごく普通の小さな公園です。 ところがこの公園に1つの銅像が置かれています、「ギヨーム アポリネール」の胸像です。 有名な詩人ですね。 そしてホテルに帰ってネットで調べてビックリ、…
2019年10月訪問 中に入ると他の教会と違うものが目に入ります、ゴチック調の天井ループ、その天井が紺色なのです。 ここに眠っている人たちもいます。 ステンドグラスの下で気楽に眠っています。 これはかなりしっかりとしていますね。 教会の中のお墓もけっ…
219年10月訪問 この教会は543年パリ王キルデベルト1世が聖遺物を収めるために修道院の付属教会として建設しました。 教会の全景です、塔は過去には複数あった様ですが、今では一つです。 教会のエントランスです、歴史の重みを感じますね。 メトロ サンジェ…
2019年10月訪問 ツタの絡まる赤いレストラン、コントラストが美しい。 前は床屋さんだったんだろうね、外側はそのまま、中はレストラン。面白いですね。 ユニ頃はパリにはたくさんあります、お客様もたくさん、ユニクロマレ店。 疲れたらカフェで一休み、そ…
2019年10月訪問 マレ地区にはたくさんの食べ歩きができるお店がありますよ。 人気でいつも列が絶えないクレープ屋さん。LA DROGUERE デコラティブなジェラートを作ってくれる、ジェラート屋さんAmorino バケット焼き立てだった、パリパリふわふわ。 ぱんやさ…
2019年10月訪問 このブログを始めてから500日経ちました。 サンルイ島から南東側にある1画です。ここには今のパリのブティックや、日常雑貨のお店、レストランなどがあります。 この辺りをぶらぶらウインドウショッピングをして、疲れたらカフェに入る、こん…
2020年10月訪問 パリの街歩きの楽しさにウインドウウオッチングがあります。 (ウインドウウオッチング)こんな言葉はないかもしれませんがお分かりになりますね。 これには癒されました。とても暖かい作品です。 びっくりします、裸んぼーのキューピーさん…