2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★主祭壇から 大聖堂の中を歩いてみましょう サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 ミラノ 主祭壇『磔刑のキリスト像』の両脇に配されている彫刻です。 なんとなく天使の手が長いな、…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★主祭壇の磔刑のキリスト サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 フィレンツエ 『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』の主祭壇は天井画の明り取りの真下にあります。 寄ってみま…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★壮大な壁画を下から見てみよう サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 フィレンッエ 大聖堂の中にはぃってみました。中央に磔刑のキリストがあり主祭壇になっています。 上を見ると、…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★さらに上へフィレンツエが見渡せる サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 クーポラ フィレンツエ クーポラはさらに上へあがることができます、こんな階段です。 古色蒼然としていま…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★天国から地獄までを描いた天井画 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 フィレンツエ 昨日は、ちょうど天井画が始まる所に架けられている周り廊下のような場所から、反対側をとった…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★クーポラに登ろう あたり一面のフレスコ天井画 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 フィレンツェ 『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』には大建築家『ブルネツレスキ』が設…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★それぞれの色彩も素晴らしいサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂フィレンツエ それではまたこの壁面美術館を散歩しながら見て歩きましょう。 その前に、昨日の宿題がありましたね、…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★壁面美術館楽しいぐるり散歩 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂フィレンツエ 壁面美術館を散歩しているときただ目の高さだけを見ないでください、上の方にも、にも斜め上のほうに…
エゴン・シーレ "reclining woman" 1917 レオポルド美術館 旅で出会った私が大好きな絵
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★思わず言葉を失う サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 フィレンツエ 今までヨーロッパでたくさん教会を見てきました、ミラノのドゥオーモも尖塔が美しく感動しました。 しかし、こ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★italo深紅の流線型のボディー 流石イタリアの芸術的センス ミラノ中央駅 『ローマ』から始まり『ミラノ』にいます、これから『フィレンツェ』へむかいます、今回の移動はすべて鉄道、"i…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ドーモの近くのスナック ミラノ ドウモから『ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア』のもう少し北に細い道があります、アーケードがあって、左手が映画館なのですぐにわかりま…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★やくざものだ レオナルド・ダ・ヴィンチはと言った ミラノ 『ブレラ美術館』を出て再び『スカラ座』のほうへ歩きますスカラ座の前にちょっとした広場があります。 その中央にこの方と4…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★楽しかった美術の森歩きを終えて ブレラ美術館 ミラノ 『ブレラ美術館』いかがでしたでしょうか、初めての訪問だったので、勉強不足で、重要な美術品の紹介を落としてしまいました。 最…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★聖母の結婚 ラファエロ ブレラ美術館 ミラノ ラファエロ・サンツィオ 『聖母の結婚』 1504年ごろ この絵は『ラファエロ・サンツィオ』が21歳の時の作品です。もともとこの絵は、『アル…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★森の中の果実 ブレラ美術館 ミラノ 美術館の森の中をもう少し歩いてみましょう。何しろ作品の数がものすごく多いので、すべてを撮影しきれません。 記憶に残ったごくごくわずかな作品だ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★少し洗練された フレスコ画 ブレラ美術館 ミラノ 『ベルナルディー・ルイーニ』(1480-1532) のフレスコ画です。 彼は『レオナルド ダ ヴィンチ』とも近しい人であったようです。弟子だ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★息をのむ美しさ フレスコ画 ブレラ美術館 ミラノ ブレラ美術館にあるフレスコ画です、このフレスコ画がいつの時代の物かはわかりませんが、絵の感じからすると16世紀のイエズス会時代の…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★そのころの生活がわかって面白い ブレラ美術館 ミラノ "Vincenzo Canpi"『ヴィンチェンッオ・カンピ』(1530-1599) Kichen 1580 まずはこの絵をご覧ください、私はこのような絵を見ると…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★芸術の森に分け入るように ブレラ美術館 ミラノ 昨日、絵画の修復のところで出てきた"Lorenzo Lotto"(1480-1556)の作品です。 ピエタ 『聖母マリア』の悲嘆にくれた悲しみの表情が、す…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★気の遠くなるような絵画や、彫刻の修復作業 ブレラ美術館 ミラノ 絵画も彫刻も長い年月のあいだに、退職や、破損、汚れ、他人による描き直しなどのいろいろな問題が起こります。 色々な…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ジョバンニ ベツリーニ ブレラ美術館 ミラノ 『ジヨヴァンニ・ベツリーニ』(1430頃ー1516)ベネツィア派の画家です。 この作品は『ピエタ』1465頃の作品。ジョバンニはピエタをたくさ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★この時代にはありえない 聖母マリアの姿 ブレラ美術館 ミラノ まずこの絵をじっくりとご覧ください。 作家は『アンドレア・マンテーニャ』(1431-1506) この絵の題名は『死せるキリスト…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★気になる彫刻 サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会 ミラノ この彫刻をよく見てください、この彫刻が私を待っていてくれました。 作者は"ANTONIO CARMINATI" (1859-1908) タイ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ あっと驚く 遠近法の利用 サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会 ミラノ 昨日は『サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会』のイコンの話をしました、その画像を覚えて…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★奇跡の聖母マリアのイコン サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会 ミラノ 『サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会』『レオナルド ダ ヴィンチ』とも親交があった『ド…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★お勧めです ぜひ訪問してみてください ガツレリア・デ・イタリア ミラノ 『ガツレリア・デ・イタリア』のことについて書いてきました。 この建物は銀行として使われていたものを美術館…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★BLACK ROOM 気になる彫刻 ガツレリア・デ・イタリア ミラノ 『ガツレリア・デ・イタリア』の中に”Black Room" と表示された部屋がありました。 この部屋の由来はよくわかりません、この…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★リッタの聖母 レオナルド? ガツレリア・デ・イタリア ミラノ この作品は『リッタの聖母』で『レオナルド ダ ヴィンチ』の作であるとエルミタージュ美術館は断じています。1495年ごろ …
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★Francesuco Galli ガツレリア・デ・イタリア ミラノ レオナルドの母子像 この作品は"FRANCESCO GALLI"の作品です。 タイトルは"Madonna and Child" 聖母子像です。 この作品よく見てみ…