2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
二つの建物があるウインストン・チャーチル通りを抜けるともうそこはシャンゼリゼ大通りですが今回はそちらにはいかずもう一度ラ・レーヌ広場に戻ってコンコルド広場を目指しましょう。 その途中にとても美しい装飾に満ちた橋が見えてきます、それがアレクサ…
さて、ヌーベル・フランス庭園の散策が終わったら再びラレーヌ広場に出ます、そしてすぐ先のウインストン・チャーチル通りに左折しましょう、両側に建物が見えてきます、右側の建物がグラン・パレそして右側がプチパレです。 この二つの建物は、1900年のパ…
自由の火からセーヌ川を右に見ながらアベール1er広場を歩きましょう、またはそこから1段下がったセーヌ川に一番近い小路ポール・ドゥ・ラ・コンフェランスを歩くのもいいでしょう。この小路には、セーヌクルーズの「バトー・ムッシュ」の乗り場があります。 …
さて、美術館での美術鑑賞が終わったらパレ・ド・トーキョーを出てプレジタン・ウイルソン通りに出ましよう、そしてフレーベル通りを右折すると、セーヌ川沿いのニューヨーク通に出ます。そこからはアルマ橋を望むことができます。 でもちょっと待ってくださ…
パレ・ド・トーキョーの魅力は建物にもたくさんあります。 特に、東翼と西翼の間にはパレ・ド・トーキョーの泉があり、泉を中心にたくさんのモニュメントが配されています。その光景はニューヨーク通りの方から見てみてくださいね。 こんな感じなんですよね…
デュフィの《電気の妖精》(1937)という作品は、1937年のパリ万国博覧会の時に電力会社から依頼を受けてパビリオンに展示するために、描いたものです。 この作品の前に立つと色がシヤワーのように降りかかり包まれるような感覚を覚えます。非常にデュフィらし…
2021年11月訪問 パリ市立近代美術館にはマチス(1869-1954)とデュフィ(1877-1953)というフォービスム派(野獣派)を代表する画家の超大作が展示されています。 マチスは《ダンス》(1931・1933)が展示されています。 1909年にロシア人のコレクターの要望に応…
これからあなたと美術館を巡りながら散歩をします。 まずシャイヨー宮からプレジダン・ウイルソン通りを歩きます、しばらく行くとイエナの地下鉄の駅が見えてきます、その先を少し行くとサークルになっています、中心にはジョージ・ワシントンの像が立ってい…
エッフェル塔からスタートする美術館巡り散歩 今回(コース2)はエッフェル塔がよく見えるシャイヨー宮から歩き始めます、このシャイヨー宮はその昔、カトリーヌ・ド・メデシス(1519-1589)(そう、リュクサンブール宮殿と、庭園を造ったマリーと同じメデシス…
2021年12月訪問 コンスタンツァの棺 サンタ・コンスタンツァ廟堂 サンタ・コンスタンツァ廟堂には、コンスタンチヌス1世の娘コンスタンツァ が眠っていると言います。 素晴らしい明るいワインレッド色をした大理石の棺です。 棺全体に浮彫が施されています。…
2021年12月訪問 313年ミラノ勅令は出され、ローマ帝国においてキリスト教が公認されました。 サンタ・コンスタンツァ廟堂は350‐375年に作られました。 隣接した建てられているサンタニーゼ・フォオーリ・レ・ムーラ教会か来期ます。 円形の建物が帽子のよう…