イタリア フィレンツェ
2020年1月訪問 ジャンボローニア サビニ女たちの略奪 アカデミア美術館 フィレンツェ 《サビニ女たちの略奪》(1574-1582) 『ジャンボローニア』(1529-1608) 『アカデミア美術館』には、『ミケランジェロ』の《ダヴィデ》 ほかたくさんの彫刻が展示されていま…
2020年訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★早く食べに行きたいな イータリー フィレンツェ イタリア政府が、コロナワクチン接種者の隔離なし受け入れを発表しました。 もう少しで、2回目の接種が終わるので、 誕生日の9月にはぜひ行きた…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★お土産物屋さん通り 何でもあるんですが フィレンツェ 『フィレンツェ』の中央駅『フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅』 の近くに『アリエント』というちょっとした横丁があり…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★さすがイタリア フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅 イタリアはデザイン立国といっても過言ではないですね。 車も『フィアット』などはっとするほどいいデザインです、 あッ、…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★フィレンツェらしい面白シャッター フィレンツェ イタリア 街を散歩していると面白い光景に遭遇します。 『ダンテ』おじさんですね当時は『フィレンツェ』から追放されましたが、 今で…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★フィレンツェ 欧州のディスプレー ウインドー どこの街でも、楽しみの一つはディスプレー・ウインドウを見て廻ることですね。 フィレンツェ街歩きをしている最中、小腹がすいた時、 『…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ひたすら目を引く ブロンジーノ パラティーナ美術館 ピッティ宮 『アーニョロ・ブロンジーノ』の作品の中でひときわ目を引く作品がありました。 両面に小人症の男が描かれた作品です。 …
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★眺めが最高 ミケランジェロ広場 フィレンツエ アルノ川をはさんで、街の中心地から対岸の高台に、『ミケランジェロ広場』 があります。ここからの眺めが最高なんです。 私が訪れた日は…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★まわりの空気が清浄に感じられる パラティーナ美術館 ピッティ宮 〈マルスの間〉 『バルとロメ・エスティバン・ムリーリョ』(1617年-1682年) 『聖母子』(1650年頃) 私は『マルスの…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★素晴らしい彫刻達2 パラティーナ美術館 ピッティ宮 〈ヴィーナスの間〉 『アントニオ・カノーヴァ』(1757年-1887年) 『イタリアのヴィーナス』1811年 18世紀屈指の彫刻家として有名…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★素晴らしい彫刻達 パラティーナ美術館 ピッティ宮 パラティーナ美術館にはたくさんの彫刻達があります。 その中でも私の心に残った作品を何回かに分けてご紹介します。 〈アレゴリーの…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ルーベンスもあります パラティーナ美術館 ピッティ宮 『ピーター・パウル・ルーベンス』(1577年-1640年) 『三美神』(1622年) 『プッティの間』 たくさんの画家や彫刻家の手になっ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★本来は ラファエロの自画像 パラティーナ美術館 ピッティ宮 『ラファエロ・サンティ』(1483年-1520年) 『自画像』(1506年) 『ラファエロ』は『ルネサンス』の3大画家としてその才…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★そしてまた一枚 パラティーナ美術館 ピッティ宮 『チゴリ: ロドヴィコ・カルディ』(1559年-1623年) 『悔悛のマリア・マグダレーナ』 『チゴリ』は『マニエリズㇺ』のイタリアの画家…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★気になった一枚 パラティーナ美術館 ピッティ宮 『クリストファァノ・アローリー』『後悔のマグダラのマリア』 とても印象に残った絵です、北方派の影響を強く受けているのでしょうか、…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★あなたもどこかで 椅子の聖母 ラファエロ パラティーナ美術館 『ラファエロ・サンティ』 『椅子の聖母』(1513年-1514年頃) この絵はとても有名な絵で、教科書にも載っていたと記憶し…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★子どもを抱く姿が優雅な イリアスの間 パラティーナ美術館 ロレンッオ・バルトリーニ(18世紀から19世紀の彫刻家) La Carita 『バルトリーニ』は新古典主義の彫刻家です。 この時期の…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★可愛い少年とアヒル デル・モーロの大階段ロビー 『アントニオ・ロッシッリーノとベネデット・ダ・マイアー』の、 『メディチ家の偉業が刻まれた噴水』 この大階段とロビーは、1831年に…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★足元には美しい ストーブの間 パラティーナ美術館 ピッティー宮 天井には華麗なフレスコ画とスタッコ装飾。 壁面には『人間の四時代』の壮麗なフレスコ画。 そして足元には素晴らしいモ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★素晴らしい天井装飾 ストーブの間 パラティーナ美術館 ピッティ宮 部屋に入ったとたんに目の前に広がるのは、床から天井にかけて、 すべての面に施された装飾です。 まずは壁のフレスコ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★これがキューピット カラバッジオ パラティーナ美術館 ピッティ宮 『眠るキューピット』『カラバッジオ』1608年 見た瞬間、『カラバッジオ』なら天使もこう描くのか。 と思って納得しま…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ナポレオンが滞在した証 ナポレオンの浴室 ピッティ宮 フィレンッエ 『パラティーナ美術館』を鑑賞して歩いていると、 突然私の前にお風呂が現れました。 「えー、これはいったいなに、…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★絵を見て考えた ラファエロ インバンナータの聖母 パラティーナ美術館 改めてこの絵を見てください。 この絵を見ていろいろなことを考えました。 まず目についたのは、『聖母マリア』も…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★色々な要素が インバンナータの聖母 パラティーナ美術館 ピッティ宮 『インバンナータの聖母』『ラファエロ・サンティ』(1514年頃) この絵を発注したのは、フィレンツェの銀行家『ビ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★シモネッタって誰 パラティーナ美術館 ピッティ宮 フィレンツェ 『サンドロ・ボッティチェリ』 『女性の肖像』(美しきシモネッタ)1485年頃 光の加減でうまく撮影できませんでしたごめ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★2点の作品 ボッティチェリ パラティーナ美術 ピッティー宮 『プロメティウス』の間にある『サンドロ・ボッティチェリ』の2点の絵を紹介します。 まず1点目は『聖母子と幼い洗礼者ヨハネ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★背景に隠された秘密 プロメティウスの間 パラティーナ美術 ピッティー宮 ルネサンス時代には、一枚の絵の中に複数の時代や物語を書き込むことがある ということを書きました。 そして前…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 『フィリッポ・リッピ』の『聖母子と聖アンナの生涯の物語』(1450年頃) もう少し寄ってみましょう。 本当に『リ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★壁紙がきれいな部屋 プロメティウスの間 パラティーナ美術 『ポッチェッティの通路』から『プロメティウスの間』に入りました。 壁紙が、薄い黄緑で、とてもきれいだという印象がありま…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★天井画が素晴らしい ポッチェッティの通路 パラティーナ美術館 次は『ポッチェッティの通路』に移ります。 17世紀にはこのような通路は大公の私的領域と、大公妃の私的区域をつなぐ物で…