イタリア ミラノ
この 子 に 羊 の 番 を 命じ た。 すると ジョット は 羊 の 群 を ある 時 は ある 場所 へ、 他 の 時 は 他 の 場所 へ 連れ て 行き、 生まれつき デッサン が 好き で あっ た から、 石 や 土 や 砂 の 上 に、 なにか 目 に 見える 物 や 空想 に 浮…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★主祭壇から 大聖堂の中を歩いてみましょう サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 ミラノ 主祭壇『磔刑のキリスト像』の両脇に配されている彫刻です。 なんとなく天使の手が長いな、…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★italo深紅の流線型のボディー 流石イタリアの芸術的センス ミラノ中央駅 『ローマ』から始まり『ミラノ』にいます、これから『フィレンツェ』へむかいます、今回の移動はすべて鉄道、"i…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ドーモの近くのスナック ミラノ ドウモから『ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア』のもう少し北に細い道があります、アーケードがあって、左手が映画館なのですぐにわかりま…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★やくざものだ レオナルド・ダ・ヴィンチはと言った ミラノ 『ブレラ美術館』を出て再び『スカラ座』のほうへ歩きますスカラ座の前にちょっとした広場があります。 その中央にこの方と4…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★楽しかった美術の森歩きを終えて ブレラ美術館 ミラノ 『ブレラ美術館』いかがでしたでしょうか、初めての訪問だったので、勉強不足で、重要な美術品の紹介を落としてしまいました。 最…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★聖母の結婚 ラファエロ ブレラ美術館 ミラノ ラファエロ・サンツィオ 『聖母の結婚』 1504年ごろ この絵は『ラファエロ・サンツィオ』が21歳の時の作品です。もともとこの絵は、『アル…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★森の中の果実 ブレラ美術館 ミラノ 美術館の森の中をもう少し歩いてみましょう。何しろ作品の数がものすごく多いので、すべてを撮影しきれません。 記憶に残ったごくごくわずかな作品だ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★少し洗練された フレスコ画 ブレラ美術館 ミラノ 『ベルナルディー・ルイーニ』(1480-1532) のフレスコ画です。 彼は『レオナルド ダ ヴィンチ』とも近しい人であったようです。弟子だ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★息をのむ美しさ フレスコ画 ブレラ美術館 ミラノ ブレラ美術館にあるフレスコ画です、このフレスコ画がいつの時代の物かはわかりませんが、絵の感じからすると16世紀のイエズス会時代の…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★そのころの生活がわかって面白い ブレラ美術館 ミラノ "Vincenzo Canpi"『ヴィンチェンッオ・カンピ』(1530-1599) Kichen 1580 まずはこの絵をご覧ください、私はこのような絵を見ると…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★芸術の森に分け入るように ブレラ美術館 ミラノ 昨日、絵画の修復のところで出てきた"Lorenzo Lotto"(1480-1556)の作品です。 ピエタ 『聖母マリア』の悲嘆にくれた悲しみの表情が、す…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★気の遠くなるような絵画や、彫刻の修復作業 ブレラ美術館 ミラノ 絵画も彫刻も長い年月のあいだに、退職や、破損、汚れ、他人による描き直しなどのいろいろな問題が起こります。 色々な…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ジョバンニ ベツリーニ ブレラ美術館 ミラノ 『ジヨヴァンニ・ベツリーニ』(1430頃ー1516)ベネツィア派の画家です。 この作品は『ピエタ』1465頃の作品。ジョバンニはピエタをたくさ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★この時代にはありえない 聖母マリアの姿 ブレラ美術館 ミラノ まずこの絵をじっくりとご覧ください。 作家は『アンドレア・マンテーニャ』(1431-1506) この絵の題名は『死せるキリスト…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★気になる彫刻 サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会 ミラノ この彫刻をよく見てください、この彫刻が私を待っていてくれました。 作者は"ANTONIO CARMINATI" (1859-1908) タイ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ あっと驚く 遠近法の利用 サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会 ミラノ 昨日は『サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会』のイコンの話をしました、その画像を覚えて…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★奇跡の聖母マリアのイコン サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会 ミラノ 『サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会』『レオナルド ダ ヴィンチ』とも親交があった『ド…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★お勧めです ぜひ訪問してみてください ガツレリア・デ・イタリア ミラノ 『ガツレリア・デ・イタリア』のことについて書いてきました。 この建物は銀行として使われていたものを美術館…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★BLACK ROOM 気になる彫刻 ガツレリア・デ・イタリア ミラノ 『ガツレリア・デ・イタリア』の中に”Black Room" と表示された部屋がありました。 この部屋の由来はよくわかりません、この…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★リッタの聖母 レオナルド? ガツレリア・デ・イタリア ミラノ この作品は『リッタの聖母』で『レオナルド ダ ヴィンチ』の作であるとエルミタージュ美術館は断じています。1495年ごろ …
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★Francesuco Galli ガツレリア・デ・イタリア ミラノ レオナルドの母子像 この作品は"FRANCESCO GALLI"の作品です。 タイトルは"Madonna and Child" 聖母子像です。 この作品よく見てみ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★蠱惑的なビーナス 手に持つリンゴも気になる ガツレリア・デ・イタリア ミラノ この作品も全二作と同じ作家『ベルテル・トルバルセン』です、1作目は少女、2作目は少年、今作はビーナス…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★粗削りな野趣に溢れる 少年と犬 ガツレリア・デ・イタリア ミラノ この作品も昨日の" Young Dancing Girl"と同じ『ベルテル・トルバルセン』の作品です。 会場では少し離れたところにあ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★少女がふわりと舞ったそのつま先 ガツレリア・デ・イタリア ミラノ この作品も『ガツレリア・デ・イタリア』で訪問時行われていた特別展の作品です 『ベルテル・トラベルセン』19世紀の…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★美 愛 快楽の三美神 ガツレリア・デ・イタリア ミラノ この作品は『ガツレリア・デ・イタリア』にあります。 作者は『ガエタノ・マッテオ・モンテイ』で19世紀ラベンナの彫刻家です。 …
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★中世の散歩はどこでもできる スフォルツア博物館3 ミラノ 中世への散歩はタイムマシーンがなくてもできます。 『スフォルツア博物館』をもう少し歩いてみましょう。 画像は『ボーナ-デ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★あの桑の木の桑の実の天井画は レオナルド スフォルツア博物館 ミラノ 大変失礼いたしました。昨日『あの桑の木の天井画は』といったにもかかわらずそこまで至りませんでした。 今日は…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★あの桑の木の天井画は レオナルド スフォルツア博物館 ミラノ 『ロンダニーニのピエタ美術館』とともに『スフォルツア城』の中にある『スフォルツア博物館』です。 ここのは中世の美術…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★シンプルなだけに ロンダニーニ ピエタ美術館 ミラノ まずは『ロンダニーニのピエタ』じっくりと見てください。実にシンプルで気高い感じがします。 まだ荒削りの状態ですが、マリアの…