イタリア ローマ
エッフェル塔からスタートする美術館巡り散歩 今回(コース2)はエッフェル塔がよく見えるシャイヨー宮から歩き始めます、このシャイヨー宮はその昔、カトリーヌ・ド・メデシス(1519-1589)(そう、リュクサンブール宮殿と、庭園を造ったマリーと同じメデシス…
2021年12月訪問 コンスタンツァの棺 サンタ・コンスタンツァ廟堂 サンタ・コンスタンツァ廟堂には、コンスタンチヌス1世の娘コンスタンツァ が眠っていると言います。 素晴らしい明るいワインレッド色をした大理石の棺です。 棺全体に浮彫が施されています。…
2021年12月訪問 313年ミラノ勅令は出され、ローマ帝国においてキリスト教が公認されました。 サンタ・コンスタンツァ廟堂は350‐375年に作られました。 隣接した建てられているサンタニーゼ・フォオーリ・レ・ムーラ教会か来期ます。 円形の建物が帽子のよう…
2021年12月訪問 この地に教会(のようなもの)が建てられたのは390年頃といわれています、4世紀ですね。この教会のサンタ・プデンツアーナ教会というのは、プテンツアーナという聖女に捧げられた教会ということです。 でも、現在そのころの物が残っているの…
2021年3月1日 ローマに到着 ローマ空港も特に問題ありません シャルルドゴール空港を出るとき、 ローマ・レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港を通過するときも、 少しドキドキしましたが、特に問題はありませんでした。 パスポート、航空券、そしてEU DIGITAL …
2020年1月訪問 紀元118年ごろにどうしてこんな建物が パンテオン ローマ 始めて『パンテオン』の中に入ったときにとてもびっくりしたことを覚えています。 ドーム形の円蓋があって上を見上げるとぽっかりと、穴が開いています。 この建物は、オリジナルは『…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★サンタニェーゼ ・イン・ アゴーネ教会で起こった不思議な現象 『サンタニエーゼ・イン・アゴーネ教会』で撮ってきた動画ですが。 これにちょっと気になるものが写っているんですよ。 …
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ここで印象派に会えた ピサロ PALAZZO BONAPARTE ローマ 『カミーユ・ピサロ』(1830-1903) VIEW OF BAZINCOURT (1884) THE SAINT CATHERINE HILL IN ROUEN (1883)
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ここで印象派に会えた ピサロ PALAZZO BONAPARTE ローマ 『カミーユ・ピサロ』(1830-1903) BIG WALNUT TREE AT ERAGNY (1893) 『エラニー』は『シスレー』が長く住んだパリの郊外で…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ここで印象派に会えた モネ PALAZZO BONAPARTE ローマ 『PALAZZO BONAPARTE』ローマで「印象派」の特別展が開催されていました。 前回は1870年の『クロード モネ』の作品を2点ご紹介し…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ここで印象派に会えた PALAZZO BONAPARTE ローマ 『PALAZZO BONAPARTE』ローマで「印象派」の特別展が開催されていました。 クロード・モネ(1840-1926) 果樹園(1878) 『モネ』がヴェ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★何回か同じテーマを見ました カピトリーノ美術館 ローマ 『足のとげを抜く少年』 どこかでもこれと同じテーマの彫刻を見ました。 少年が足に刺さったとげを抜いています。 まだあどけな…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★ここに本物があるんですね カピトリーノ美術館 ローマ 以前に『カンピドーリオ広場』にある『マルクス・アウレリウスの騎馬像』 をご紹介しましたね、その時この広場の像はレプリカだと…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★中世からルネサンスの絵画 カピトリーノ美術館 ローマ 今回は『カピトリーノ美術館』の絵画展示室の雰囲気をお伝えします。 とてもコージーな感じがする部屋ですね。 椅子に座りたいの…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★とてもかわいいものだと思いませんか カピトリーノ美術館 陶器製のとてもかわいい食器や人形があったので、3つ紹介します。 ちょっと照明が写ってしまいましたが、少年と少女が楽しそう…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★壁にかかった浮彫 3点 カピトリーノ美術館 ローマ 今回は、壁にかけれれている浮彫を3点ご紹介します。 皇帝に市民が何かを訴えているところでしょうか、真剣なまなざしが、 印象的です…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★素晴らしいレリーフ カピトリーノ美術館 ローマ 『カピトリーノ美術館』にはたくさんの浮彫の彫刻が置いてあります。 その中の一部をご紹介します。 詳細はよくわかりません。 棺でしょ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★古代ローマがあります カピトリーノ美術館 ローマ 前回は『カンピドーリョ広場』をご紹介しましたが、 この広場には美術館があります。『カピトリーノ美術館』です。 入り口は『マルク…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★古代の息吹を感じる ローマ カンピドーリオ広場 駆け足で3都市のブログを書いてきましたが、まだまだ画像はたくさんあります。 『ミケランジェロ』が設計したといわれる『カンピドーリ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★素晴らしいモザイク技術 ディオクレティアヌス浴場 ローマ 『ディオクレティアヌス浴場』にはとても素晴らしいタイルモザイクがあります。 これはこの浴場の、博物館になっている部分な…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★何の模様でしょう ディオクレティアヌス浴場 ローマ これ、巨大な扉でしょうか?金属製のようです。 その中心に何やらデザインされたパネルが配されています。 何でしょうか近くに行っ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★なんと巨大な これって必要? ディオクレティアヌス浴場 まず見ていただきたいのがこの画像、 この建物がどれほど巨大なものかあなたに分かりやすいように、 人が入った画像を張りまし…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★馬にまたがった少年 ディオクレティアヌス浴場 ローマ 『ディオクレティアヌス浴場』でとても興味深い彫刻を見つけました。 子どもが馬にまたがっている作品です。 トーガをまとった子…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★中に入ってみると ディオクレティアヌス浴場 ローマ それでは中に入ってみましょうか。 ディオクレティアヌス浴場の中です。 内部は、『コロッセオ』と同じように煉瓦とべトンで作られ…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★混然一体となった ディオクレティアヌス浴場 ローマ 混然一体とは何でしょう。 実は、今までご紹介した、サンタ・マリア・デランジェリ・エ・デイマルティーリ聖堂は、 ディオク…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★サンタ・マリア・デランジェリ・エ・デイマルティーリ聖堂 『イゴール・ミトライ』1944-2014 『洗礼者ヨハネの首』 とても印象的な作品でした、子の彫刻家はこのテーマでたくさん…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★サンタ・マリア・デランジェリ・エ・デイマルティーリ聖堂 ローマ この教会のはまだまだ素晴らしい芸術品があります。 この絵は『ジョバンニ・オダツッィ』(1663-1731)の作品で…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★祈り サンタ・マリア・マツジョーレ大聖堂 ローマ
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★サンタ・マリア・デランジェリ・エ・デイマルティーリ聖堂 子午線 あなたは、この床に描かれた何やら不思議な模様。なんだと思いますか。 これは、18世紀初めに『教皇クレメンス1…
2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。 ★サンタ・マリア・デランジェリ・エ・デイマルティーリ聖堂 ローマ 前回のこの大聖堂の扉素晴らしかったですね。 それでは中に入ってみましょう 超豪華ではありませんが、とても調…