て、お昼ご飯を食べに行きました。ドライカレーがおいしい店というおすすめ文のとおりスパイスが利いて辛味の
中に、甘みを感じさせるちょっと面白い味に仕上がっています。
場所は下から
オーナーはベルギー人のご主人と、日本人の奥様です、とても感じがいいお二人ですね。
外観はアントワープの古民家ふうの建物です、それもそのはず1565年に’t Gulickという名前の旅籠(INN)と
してオープンしたそうです。その頃アントワープは貿易の中継地としてとても栄えていました。
その名残が今でも入り口に残っているようです。

内は落ち着いた雰囲気で、木をふんだんに使った、内装になっています。アンティークな感じがいいですね。

今回は最初にベルギービールを注文しました、ベルギーに来たらビールですよね。Triple Panvers と
Maredson Tripel 10というビールを飲みました。画像は飲むのが忙しくて撮り忘れました。
お客様は地元の人が多いようで、昨年もそうでしたが、お客様同士があいさつを交わしていたり、仲良しそうに
マスターに声をかけているお客様が多かったです。

今回私は私はお肉が食べたいと奥様にリクエストすると、豚肉をビールで煮込んだものが出てきました、こって
りとしたソースに柔らかく、しっかり味のしみ込んだ豚肉たまりません。旅の疲れもすっ飛びました。やはり日本
人の舌です、繊細な味が良く出ています。
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