2018-10-29 ベルギー アントワープ 大聖堂 ベルギー アントワープ アントワープの中でひときわ高くそびえているのが「大聖堂です」当時大聖堂は、教会的な機能だけではなく、時を告げる、火事があったときの火の見やぐら的な働き、泥棒が発生した時の注意喚起、他の都市から攻撃があったときの警鐘、そして立てこもる拠点などに使われました。 それで教会は見晴らしの良い場所や、ひときわ高く作られて様です。 大聖堂の場所は下から 外観ですが、さすがに当時貿易の拠点として栄えていたアントワープのシンボルとして堂々とした建築物です。 ベルギーでは最大のゴシック建築物です。 中に入ると、素晴らしい絵がたくさんかかっています、ルーベンスのものも多く、下の絵は有名な「キリストの降架」です。キリストを十字架から降ろす弟子の足の筋肉などが強調され、悲しみで体が強張っている様が描かれています。 #ベルギー #アントワープ #大聖堂