ニュールンベルク市街地のほぼ真ん中に位置するところにある教会です。
グーグルマップで場所を確認しましょう。
聖セバルドゥス教会は1225年後期ロマネスク様式で建てられましたが14世紀にゴチック様式に内部がリノベーションされました、その後二つの尖塔などが加えられて15世紀に完成しました。
この建物も第二次世界大戦で破壊され、戦後建て直されています。
それでは外観を見てみましょう。

二つの尖塔が印象的ですが、それぞれ形が違います。
それでは中に入ってみましょう。

比較的フラットな祭壇で、手前に丸い燭台がつるされています。

この教会はステンドグラスとてもきれいで、よく再現されています。

パイプオルガンの大きく立派なものです。

冠のマリア

そして聖セバルドゥスの墓碑銘なかなか立派なものですがリメィクでしょうか?