ルーブル美術館の成り立ち
ルーブル美術館はフイリップ2世が12世紀に要塞として建設したものです。
フランソワ1世以来宮殿として利用するようになりました。
ルイ14世が宮殿をベルサィユ宮殿に移したので、ここは美術品の収蔵、展示場として使われるようになりました。
フランス革命以降ルーブル宮殿は美術館として使われるようになりました。
ここルーブル美術館にはエジプト時代から近代までに多種多様な美術品が展示されています。
今回はルーブル美術館が初めての人と行ったので、観光客周りをしました。

9時に入館の予約をしたので、近くのホテルを8時15分に出ました。セーヌ川沿いに見た時は間が薄暗かったです。

ピラミッドです。1988年にミッテランによってつくられました。

ピラミッドの中側です、ここでもチケットは買えますが、かなりの列になりますからeチケットの事前購入をお勧めします。
チケットの確認を終えてまっすぐ進むと

案内図が見えます、モナ・リザとサモトラケのニケの道順ですね、同時に日本語のマップも手に入れてください、部屋に番号が付いているので、マップで現在地やお目当ての作品がどこにあるかがわかります。

モナリザに到着まだほとんど人がいませんでした、お昼過ぎに再び通りましたが人がたくさんで隙間からでないとみることができませんでした。早めに見てください。

サモトラケのニケです

船に乗っていたんですね

次はミロのビーナス

私は後ろ姿が好きですが、混んでいるとゆっくり見られません。

なるほど美しい形状です。

次にフェルメール「天文学者」もういちまいは日本に出張していました。
この辺りが劇込みゾーンです、これらの作品をゆっくりとみてから他に進みたかったのですが、なんと主りーよくは工事で閉鎖されていました、フランスの絵画が見られませんでした。
残念