モンパルナス墓地からは天文台を通ってリュクサンブール公園に行く散歩道。
入り口は天文台噴水が迎えてくれます。

地球を支える4人の女性。そうですね確かに地球は女性に支えられているのかもしれませんね。

そしてその先は何百メートルにもわたる並木道、もう葉っぱはダイブ落ちてしまっていました。
そしてその先をまだかなり歩いていくとリュクサンブール宮殿が見えてきます。

この建物どっしりとした重厚感があります。1631年に建てられたものをそののちイタリアからフランス王室に嫁入りしてきた、
マリー ド メディシスのために作り直したんだそうです。

公園内は紅葉はもう盛りは過ぎていましたが、それでも色を競っているものがまだありました。

よく手入れされた庭にはたくさんの種類の花が咲き誇っていました。
晴れた日にはたくさんの人でにぎわうこの公園、あなたもパリに行ったらぜひ訪れてください。