プチ パレのエントランスに建つと、ほかの美術館では感じられない光景に出会います。
それは建物の中がとても明るいということです。

エントランスに立ち左側を見たところです。明るさで天井画などもくっくりとみることができます。

階段を上って部屋の中心に来ました。
この建物は1900年のパリ万国博覧会の時に建てられました。
天井画などはそのころの画家たちが受け持ちました。アルベール ベルナール フェルナン コモンなどの当時の重鎮たちです。

部屋の一番奥、ここからは中庭が望めます、たくさんの彫刻達も中庭からの自然光を受け柔らかに浮かび上がります。
部屋の中には、内装にふんだんに木を使った部屋もあります、アンティークを置くのに適しています。

ここには、まだまだ見どころがたくさんあります。