パリ サクレクール寺院 ステンドグラス

2019年10月訪問


 サクレクール寺院のステンドグラスはとても素晴らしいものです、昨日も説明しましたがサクレクール寺院は建てられたのが19世紀後半なので、その分ステンドグラス政策の技術も上がっていたのでしょう。





 副祭壇のステンドグラスです、題材はキリストの降架ですね。色彩も鮮やかです。





 題材は聖母子像ですが、キリスト様はスペイン風のサントニーニョですね、フィリピンセブでは見慣れたものです。





 これも聖母子像ですが、この3枚共通して言えることですが、この台座に掘られている彫刻まで、しっかりと見てください。


 とても素晴らしい技術で彫られたものであることがわかります。