パリ チュールリー公園 公園じゅうが美術館

2019年10月訪問

 ★パリ チュールリー公園 公園じゅうが美術館

 チュールリー公園はパリの中でも最も古い公園です。造園に手が付けられたのは16世紀のことです。

 公園の名前は、かつてはこの辺りに瓦(チューイル)を製造する工場があったことに由来すると言われています。

 17世紀に造園師ル ノートルにより現在の公園に作り替えられた。




 公園内にはたくさんの彫刻が置かれています。この彫刻はマイヨールの作品です。




 おかれている彫刻は、改設当初19世紀のもので題材も聖書からとったものなどもたくさん置かれています。
 VIDAL Henri CAIN VENANT DE TUER SON ABEL




池のあたりでユーモラスな光景に出会いました、これも名のある彫刻家の作品でしょう。




 現代の彫刻家に作品も見られます。

 公園内には「オランジェリー美術館」「ジュ ド ポム美術館」の2つの美術館があります。