バチカン市国 サンピエトロ大聖堂 外観

2020年訪問1月訪問

 バチカン市国 サンピエトロ大聖堂 外観

 今日は東日本大震災が日本を襲った日です、大震災ではたくさんの人がなくなりました、ご冥福をお祈りいたします。




 『サンピエトロ大聖堂』を訪問した日、朝早くから出かけました、ホテルの側のバス停からバスで行きました。

 バスを降りてしばらく行くと大聖堂に続く大通りに出ました、その先に大聖堂が見えています。




 少し歩きました、大聖堂は、イタリアの中にある小さな国です、『バチカン市国』といいます。

 創建は4世紀だそうですが、今の大聖堂は2代目1626年に完成したそうです。

 世はまさにルネッサンスミケランジェロ』『ベルニーニ』などが活躍した時代ですね。




 全貌が見えてきました。サンピエトロ「聖ペテロ」の墓があったことろだそうですが、真偽のほどは不明だそうです。




 広角レンズをフルに使いました。大きいです。

 高さ120メートル、最大幅156メートル、長さ211.5メートル、面積46,755平方メートル。

 東京ドームが46,755平方メートル、なんと、東京ドームより大きいんですね。

 イタリアは今、コロナウイルスに苦しめられています、亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、罹患されている方の一刻も早い回復をお祈りします。