サンタンジェロ城 バチカン市国 ローマ

2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。

 サンタンジェロ城 バチカン市国 




 『サンタンジェロ城』『大天使ミカエル』が頂上にあるために聖天使城とも呼ばれています。

 この城は時代によって変遷を繰り返してきました、もともとは、135年に『ハドリアヌス帝』が創建し、139年『アントニウス ピウス帝』の時代に完成している。

 その後時代は経過して、14世紀になります、14世紀からは教皇によって要塞として強化されました。『ちょっと待って、なんで教皇が要塞を持っているの?』素朴な疑問が生まれませんか?
 教皇によってはとても戦闘的な人が何人もいました。中世では十字軍を持っての闘いが何回もありました。




 入り口から入った処です、堅牢な壁に守られて、狭い道が壁を縫うように作られています。




 敵が侵入してきても、容易には内部に侵入できない様に、内部の壁も厚く高さもあります。




 内部でも何か所も狭いエントランスがあり、大人数の敵が大きな武器を持って入れないようになっています。

  実際、1527年に「ローマの略奪」が起こります。神聖ローマ帝国の『皇帝カール五世』とドイツ人の傭兵の『ランツクネヒト
 の包囲に『教皇クレメンス7世』が7か月立てこもりました、ローマは破壊と略奪、殺戮行為が行われました。
  最終的には教皇側の敗北で終わりました。