クーポラに登ろう サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 フィレンツェ


2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。

 ★クーポラに登ろう あたり一面のフレスコ天井画 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 フィレンツェ

 『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』には大建築家『ブルネツレスキ』が設計、監督した『クーポラ』があります。

 『クーポラ』は高さ105メートルもある巨大な半円形の屋根です。素晴らしいことに、ここはうえに、登ることができます。




 画像を見てください、壮大な天井画の下に照明が証明が並んで光っているところがありますね。

 私はそこにいて周りを見渡しています。




 角度を変えるとこうなります、すごいフレスコ画ですね。




 このフレスコ画は1568年にメディチ家により計画され、最初は、『ジョルジュ・ヴァザリー』によって書き始められましたが、途中で、彼がなくなってしまったので、その後を『フレデリコ・ズッカリ』が継いで完成させました。

 それにしてもすごいですね。ほんとうに「息をのむ」というのはこのために作られた言葉という気がします。

 この天井画のテーマは旧約聖書の『最後の審判です』、『クーポラ』は八角形をしています、その東側から時計回りに見ていくとこのおhなしが読み取れるということですが、この時はそれを知らなかったので、ランダムな画像になっています。

 次に行った時には意識して撮ってみますね。