サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 フィレンツェ +


2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。#コロナ差別をやめよう

 

 今日から少し変則的にします。というのは、海外に行こうと思えど、思いに任せないコロナがあります、ですから、コロナに十分注意しながら、国内旅行を始めようと思います。
 
 ですので、フィレンツェの記事と、日本の記事と混ぜながら進行さていこうと思います。

 〇『サンタ・マリア・ノヴェッラ教会』は『フィレンツェ中央駅』そしてスタツィオーネ広場道路を挟んであります。




 駅の方から見た教会です、すごく姿がいいですね。

 始まりは、1219年に『ドメニコ修道士』が「ボローニァ」からこの地に来たことから始まります。次にこの会は1221年に『サンタ・マリア・デ・ヴィーニェ』を入手します。ブドウ畑にあったんですね。





 1279年ゴンディ家礼拝堂において礎石が置かれました。




 完成は14世紀半ばでしたが、1420年に教皇『マルティタス五世』によって聖別されました。

 ファサードの完成は1470年です、白色と緑色(蛇紋石)に彩られた美しい顔です。

 ということで明日は『日光』に行ってきます。