江戸時代の雰囲気を残した ひがし茶屋街 金沢 石川


2020年12月訪問

 

★江戸時代の雰囲気を残した ひがし茶屋街 金沢 石川

 

『ひがし茶屋町』は江戸時代の街並みを色濃く残した街です。

ヨーロッパでもそうですが、中世からの街を残した土地には、たくさんの観光客

が訪れています。ここもたくさんの観光客を集めています。

まずはその街並みを見てくださいね。

 

 

すごくきれいですね、この『茶屋』というのは、芸妓さんがいて、

お客さんに接待をするお店ですね、和楽器の演奏や、日本舞踊を披露しました。

いわゆる御大臣遊びですね。

 

 

そして家の一階を囲んである木の桟は木虫籠(きむすこ)といわれます。

本当に虫籠みたいですね、

昔は、自分の旦那が、他の茶屋へ行かないようにここから見張ってたんですよ。

木造の日本家屋を残しておくのはとても大変だと思います。

木の腐食がありますし、何よりも火災が心配です。

でもこんなにきれいな街ですから末永く維持してもらえるといいですね。