名残を惜しむ紅葉 待っててくれたのか パリ


2021年11月24日訪問

 

名残を惜しむ紅葉 待っててくれたのか パリ

 

11月24日のパリは晴れていましたが、さすがに空気は冷たいです。

その中で、最後の名残をとどめる紅葉が迎えてくれました。

 

 

壁に伝わる蔓についた葉っぱが最後の力をふるっています。

街ゆく人たちも風の冷たさに肩をつぼめている姿が印象的でした。

 

 

アンティックな感じの建物、古いお城の尖塔にも似たとんがり屋根、

思わず、7人の小人が白雪姫と一緒に飛び出してきそう、

そんな幻想さへ与えてくれる建物と紅葉でした。

 

 

教会の裏門の木立がまだ色づいていました。

11月のパリ、まだまだ楽しくも面白いことが私を待っていました。