2025年白ヤギのパリ散歩最初はエッフェル塔からプチパレまでだよ
エッフェル塔 ギメ東洋美術館 パリ市立近代美術館 ジョージワシントンの騎馬像 自由の炎 ヌーベル・フランス庭園 プチパレ
の順に歩いていきますよ その4
アルマ橋からプチパレに向かって歩いていきます。プレジダン・ウイルソン通りはアルマ橋からはアルベール1er広場へと名前を変えます。
このジャン・アントワーヌ作の「平和の女神」はアベール1er広場とモンテーニュ通りが鋭角に交わる鼻のところにあります。頭には平和の象徴のハトが止まっていてまさに平和そのものですね。
私が訪問した時にはこの建物の前には桜が咲いていました、ソメイヨシノかと思ったのですが同定はできませんでした。
実はこの建物の中にはMontaigne Style Parisという会社が入っているのですね、知る人ぞ知る世界中のセレブ御用達のファッションコーディネートの会社で、ご用命があればいつでもパーソナル・スタイリストが同行してあなたのファッションをコーディネートしてくれるようです。まあ、私には関係ない異次元の話ですが。
さて、今日私があなたにご紹介したい場所は大都会のど真ん中にある秘密のオアシスです。名前を「ヌーベル・フランス庭園」といいます。
この庭園の入り口付近は、カナダ広場と名付けられています。なぜカナダ広場というとここに二つの胸像が置かれているからです。
ジャック・カルティエは1534年にカナダに初めて占領地を作った人です。そしてサミエル・ド・ジャンプランはカナダに初のフランスの恒久入植地がアルカディアに設立されのちに1608年にケベックが設立された貢献者です。(出典https://www.fyndee.fr/)
さて、それではこの公園の中に入っていきましょう
岩の裂け目のような岩と岩の合間を入っていきます、何か異次元の世界に入っていくようです。
このヌーベル・フランス庭園のお話はまだ続きます。
2025年4月2日訪問 iphone15 pro