色々な所にある解説板 読んでみてください 面白いですよ

あなたは教会に行った際に教会のそれぞれの場所に表示してある説明板に目をとうしていますか。

下の画像はサン・シルピス教会の聖母の礼拝堂について書いてある説明板です。

 

聖母の礼拝堂の説明板

このようなものです、私はフランス語がほとんど分かりません。

でも、最近は便利なんですよね、スマホのアプリにある翻訳機、i-phoneであればgoogle翻訳があらかじめインストールされています。数年前はとてもつたない翻訳でしたが、最近はかなりの精度で翻訳してくれます、使わない手はありませんよね。

 

聖母の礼拝堂の全体画像

聖母の礼拝堂の全景です、とても厳かな雰囲気を感じます、ここで祈りを捧げている人は後を絶ちません、その一人一人の祈りが層になって蓄積されている、そんな事さへ思い起こさせるが場です。素晴らしい礼拝堂ですね。

では、ここの説明板に書かれていることを紹介します。

 

聖母の礼拝堂に置いてある説明板

下記鍵カッコ内は案内板の説明です

『教会の祭壇は司祭が聖餐式を執り行う最も神聖な場所、何世紀にもわたって変化してきた可能性があります。礼拝堂の奥に設置された祭壇は1774年にさかのぼります。

スロッツ兄弟の作品の金メッキのブロンズ製浅浮彫で装飾されており「カナの婚礼」(昔聖書で読んだような!)を描いています、この婚礼でイエスはマリアの願いにより最初の奇跡を起こします。

 

祭壇のトリミング、幕屋付近を拡大しました

 

『上部の幕屋は無数の星が点在する白い大理石のパネルで縁取られています。このモチーフは聖母マリアを想起させます。(このあたりの説明は私は今まで考えたことがなくとても新鮮に感じました 新鮮!

幕屋の上には人々を救うために命をささげたイエスの象徴である子羊が置かれています。(磔刑のキリストの上に置かれた物体が七つの封印の書と子羊だあるとはわからなかったので興味深かったです 興味深い!)この子羊は、聖書に記されている七つの封印の書の上に止まっています。

聖母子像は、巧みに隠されたガラス屋根から光が差し込んでいます。このアンサンブルの荘厳な外観は、光線と雲を描いたスタッコ装飾(スタッコ装飾:セメント、石灰、砂などを混ぜ合わせた建築材料を厚く塗りつけ質感を付ける製法 ウイキペディア)とルイ15世により寄贈された古代遺跡から持ち込まれた6本の柱によってさらに強調されています。(1枚目の画像を見てください、聖母子像を囲むように立っている柱です そうだったんだ!)これで、かなりこの場所が引き締まるよね。

祭壇画の上には金箔を施したペディメントが飾られています。中央のAMの文字は、スルピス修道会(1642年にフランスのジャン・ジャック・オリエによってパリで設立されたカトリックの司祭会です。主に神学校の運営や司祭の育成を目的としており、オリエがサン=シュルピス教会に神学校を移管したことが事実上の創立とされています。 ウイキペディア)のモットー「Auspic e Maria(マリアの加護のもとに)を現わしています。(気が付きもしませんでした!)

 

祭壇の頂上の天使 トリミング

祭壇の頂上には花と果物の長い花環を支える天使像が飾られています。この装飾を制作したスロッツ兄弟はユニークな技法、紙を組み立てて金箔で張り付ける方法で軽いという利点があります。(なるほどなるほど 重量をかけないように工夫されてるんだ がってん!

こんなように教会の解説板には、情報が満載なんですね。特にそのキリスト教団体独自の情報は他では得られないものもあります、それだけにかなり偏った記載もありますので、ウエブサイトや書籍などでファクトチェックもしなければなりません。

スマホで画像を取っておいて、あとで読み直して改めて調べてみることも楽しみの一つとなりますよ。

どうですか、色々な所にある解説板見落としていませんか?

スマホで簡単に翻訳できます、あなたもぜひ読んでみてくださいね。