フィリピンビサヤ地域を襲った台風22号の被害は日を追うごとにその実態が見え始めました。
相変わらず電気、水道、飲料水、ガソリンなどの生活の無くてはならないものが揃わない地域が多いです。
先日ご紹介いたしましたDAREDEMO HEROと台風22号(比名:オデット)セブ義援金プロジェクト
両組織とも確実にセブの被災者に寄付が届く組織です。
長い文章ですが、お読みになって賛同いただけれ方は、ぜひご寄付ください。
被災地が一刻も早く復興できますように。
【拡散シェアよろしくお願いします!】
まだまだ現地にネットがなかなか通じないこともあって、各所に連絡とったり、まとめていくのに、思ったより時間がかかってしましたが、
支援金をいただいても、その後の活動(送金、現地の支援体制、物資調達など)がスムーズにできなければ、支援者のみなさまにも被災者にもご迷惑をおかけすることになるので、
セブ日本人会を中心に仲間とチームをつくり、支援金受け取り、送金方法、支援先、支援内容、物資調達方法などがようやく準備ができたので、お知らせさせてください。
バリックバヤンボックスやフィリピンへの送金サービスでもお馴染みのトランステックの高橋社長から、一緒にやりましょう!と声をかけていただき、支援金窓口、送金サービスの提供協力、
現在も活動している7つの現地ボランティア団体様と協力して現地への支援をサポート体制
広報として、うち(セブポット)以外に、
食料調達には、食品加工会社のSunpride foods、さんとの連携なども確保できました。
皆様からいただきました、支援金の支援先、支援方法の報告は、セブ日本会が責任をもって、ご報告することになります。
詳細は、下記をご覧のうえ、ご支援いただけますと、幸いです。
今後支援の詳細は、日本人会公式Facebookやセブポットなどで継続的に発信して参ります。
一歩づつ、できることから。
皆様のご支援どうぞ、よろしくお願いします。
※下記文章中にありますが、
支援先口座は、コメント欄にもう一度記載しておきます。
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発災から11日がたった現在も、被害の全容及びライフライン復旧のめども立っていません。そんな中で、まずは自分たちにできることを実行していくしかありません。まずは以下2つの事業を行います。
1,現地で活動を継続している日系ボランティア団体を通して、貧困地域や支援先への飲料水や食料など物資の直接支援
2,在留邦人に対して、日系レストランと連携し、飲料水とお弁当の提供、また充電場所と情報交換の場を設置
配布用物資の調達が困難な状況ですが、フィリピン食品加工会社Sunpride Foods、Bigblue Logistics、IPI社様にもご協力いただき、円滑かつ継続的支援ができる体制を整えております。
皆様よりいただきましたご支援は、セブ日本人会が責任をもって、ホームページ及びSNSを通じで報告させていただきます。
被害の全容、ライフライン復旧の予定が見えない中、まずは自分たちにできることを実行していくしかありません。日本人とフィリピン人が手と手をつないでこそできる支援を行い、愛するセブの1日も早い復興を目指し、活動してまいります。皆様のご支援よろしくお願いいたします。
【支援先口座と送金について】
今回、このプロジェクトを立ちあげるにあたって、皆様の支援金を現地まで安全かつスムーズに届けるため、日本―フィリピン間の貨物輸送「バリックバヤンBOX」やフィリピンへの送金サービスも行っていらっしゃる、株式会社トランステック様により、グループ会社の法人口座の提供、およびフィリピンまでの寄付金の送金サービスの提供にご協力いただいております。
よって、今回企業様などからのご寄付は、税金控除の対象にはなりませんのであらかじめご了承いただき、ご理解いただいたかたのみご寄付いただければ、幸いです。
【主催】
セブ日本人会
【協力】
株式会社トランステック
Sunpride Foods,Inc.
Bigblue Logistics, Corp
IPI, Inc.
セブポット
GLOCALIZER Philippines, Inc.