フランス パリ
今回もノートルダム大聖堂に収蔵されている美術品をご紹介します。 この作品は聖人が廃墟のような場所で、病にかかり瀕死の婦人を癒すという場面です。周囲には使用人でしょうか婦人を後ろから支えるように抱え起こし聖人の癒しを助けています。また、隣には…
次の彫刻です。このモニュメントの人は、パリ大司教モンスニヨール・ドニ・オーグスト・アルフという人物ですこの方は1848年のパリの6月蜂起の際に平和の演説をするために積みあげられたバリケードに登り演説を始めた際に銃撃戦が激しくなり銃弾にあたり死亡…
シモン・マティファ・ド・ビュシのガイザン 前にもお話ししましたが礼拝堂には高位の方のお墓があることが多いです。 この場所は「悲しみの聖母礼拝堂(chapelle Notre-Dam-des-sept-Dovleurs)」という名前の礼拝堂です。 シモン・マティファ・ド・ビュシとい…
ノートルダム大聖堂にはまだまだたくさんの美術品があります。 聖パウロの回心 トリミング この絵はキリストの12弟子のひとりパウロの物語を描いた作品です。 作者はローラン・ド・ラ・イール(1606-16056)です。 制作年は1637年。設置場所はアブラハム礼拝堂…
ノートルダム大聖堂はそれこそたくさんの美術品があります、それはもちろん教会の信仰心を高める為の聖なるものですが、その時代を代表する芸術家たちの作品であるだけに素晴らしい美術品でもあります。 絵画や彫刻そして工芸品などはブルジョワジーが勃興し…
今回はサン・ジェルマン・デ・プレ教会の主祭壇についてじっくりと見ていきましょう。 サン・ジェルマン・デ・プレ教会の主祭壇のピエタ 中心は何と言ってもこのピエタ、とても素晴らしい彫刻ですね。 制作者は ジャン=バティスト=オーギュスト・クレサン…
前回はノートルダム大聖堂の正面(サーフェス)にある中央の門を見てきました。 それでは中に入ってみましょう。 まず大聖堂で公開されている見取り図をここに貼っておきます。 ノートルダム大聖堂の見取り図 入口から主祭壇を望む まずはエントランスから入…
前回はノートルダム大聖堂の歴史や建物などについてお話ししました。 歴史的な建築物や遺構を訪問する際に少しだけ知識があるだけで、見方がかなり番ってきます。そんなことが旅の楽しみを大きくします。 さて、今回は大聖堂のファサード(正面)の中央の扉…
ノートルダム大聖堂 次はノートル・ダム大聖堂です、ノートル・ダムの意味は私たちのレディーつまりマリア様のことです。英語ではアワー レディーですね。 サン・ジェルマン・デ・プレ教会からノートル・ダム寺院まではゆっくり歩いて20分ぐらいです。天気が…
サン・ジェルマン・デ・プレ教会にもたくさんの礼拝堂があります。 その中で後陣の一番奥にあるのが被昇天の聖母に捧げられた主礼拝堂(軸礼拝堂)聖母礼拝堂です。 聖母子像 シンプルですがとても美しい姿ですね。 この礼拝堂は主祭壇と後陣を結ぶ主軸上に…
今回からはサン・ジェルマン・デ・プレ教会に置かれている美術品や歴史的価値のあるアイテムについてご紹介します。 聖ペテロ像 聖ペテロ像 ペテロ像は説教台の後ろ、側廊側に置かれています。 ペテロは目を見開いてまっすぐ前を見据えています、あたかも見…
それではサン・ジェルマン・デ・プレ教会の内部を見てみましょう。 この見取り図はこの平面図は、考古学者 E. Chauliat(E. ショリア/ショーリヤ)作図です。 サン・ジェルマン・デ・プレ教会の見取り図 エントランスから主祭壇方向に撮った画像 画像は身廊…
サン・ジェルマン・デ・プレ教会Eglise Abbaye Saint-Gr\ermain-des presについてお話しします。 サン・ジェルマン・デ・プレこの地域の名前ですね、大通りの名前にもなっています、この名前の由来がわかります。 この教会の創設は遠く6世紀543年にさかのぼ…
サン・シルピス教会を出てその周辺の見どころよりどころをご紹介します。 サン・シルピス教会からサンジェルマンデプレ界隈の地図 サン・シルピス教会教会から出て右に進むと小さな小道があります。その通りはサンシルピス通りと言いますこのサン・シルピス…
パリ3区 マレ地区 とてもきれいな広場(日本人の感覚から見れば公園)ドゥ・トンプル広場 僕の大好きな広場なんですよね。 2025年4月ですがとてもきれいに花が咲いています ねっ、きれいな公園でしょチューリップの花壇の真ん中にあるモニュメントは。 「こ…
あなたは教会に行った際に教会のそれぞれの場所に表示してある説明板に目をとうしていますか。 下の画像はサン・シルピス教会の聖母の礼拝堂について書いてある説明板です。 聖母の礼拝堂の説明板 このようなものです、私はフランス語がほとんど分かりません…
前回の記事で、説教台の上に置かれている「聖母子像」のことを書きましたそ、の時にサンシルピス教会にはもう一つ「聖母子像」があるとお話ししましたね。 説教台天蓋の聖母子像 それはこの教会の入り口方見て一番奥の後陣にある「聖母礼拝堂(Lady Chapel …
サン・シルピス教会 きれいな姿のサン・シルピス教会 さて、リュクサンブール公園から出て散歩を続けましょう。 今度はサン・シルピス教会のほうに歩いて行きましょう。 サン・シルピス教会の位置 サンシルピス教会のサーフェス 二つの塔が目印 サンシルピス…
アンリ4世とカトリーヌ・ド・メディシス この時代の政治的背景 16世紀は宗教戦争の時代でした、1517年ドイツでマルチン・ルターが宗教改革の提 案をすると瞬く間にその火はヨーロッパに伝播していきました。 フランスではジャン・カルバンがそのたいまつを受…
前回はここリュクサンブール公園に置かれている「フランスの女王と著名な女性たちの像(Reines et Femmes Illustres de France)」の中で象徴的な存在のサント・ジュヌビエーブの像のお話をしました。 彼女はパリの守護神として祀られています。 今回も2作品…
リュクサンブール公園の魅力は市民の憩いの場所というだけではなくたくさんの魅力があります。 リュクサンブール公園は彫刻美術館 この公園には彫刻が100体余り置かれています。 パリの公園に行って驚くのは、どんなに小さい公園に行っても立派な彫刻作品が…
それにしても日本の公園はどうしてきれいに整備されていないんだろう。 パリには公園がたくさんありますがその中でリュクサンブール公園はパリ市内では4番目に大きな公園です。 パリの公園は大小ありますが、いつ行ってもきれいに整備されています。季節の花…
オテル・オデッサ・モンパルナスからドランブル通りを通ってメトロ・ヴァヴァンの方へと向かいます。 時間があればエドガー・キネ通りをそのままま真っすぐ行ってフランシパル通りを左折して「モンパルナス墓地」の中に入って散歩するのも楽しいですね。 フ…
60歳になったのを機に欧州気まま旅を始めました。 何年にパリに来たのかは記録していませんが、その時に泊まったのはオテル・オデッサ・モンパルナスでした。私としては30数年以来のパリだったのです。 その時は、このオデッサホテルにレオナール・フジタ(…
2025年白ヤギのパリ散歩最初はエッフェル塔からプチパレまでだよ エッフェル塔 パリ市立近代美術館 ギメ東洋美術館 ジョージワシントンの騎馬像 自由の炎 ヌーベル・フランス庭園 プチパレ の順に歩いていきますよ パリのランドマークとしても3本の指に…
2025年今年は4月1日から4月14日までがパリそして、4月15日から21日までがウィーン、帰って22日から28日までがパリで、29日に日本に帰ります。 今回はマレ地区の近くです。アパートをご紹介します。これは入り口付近の画像です。キッチンとリビングが一体にな…
2024年3月訪問 パリに行くと必ず訪れるのがこのオルセー美術館です。 今回は印象派の特別展をやっていましたが、それは後日ゆっくり見るとして今日は常設展を見ることにした。PARIS 1874 まずは私の大好きな絵から見ていきます。今回は1枚です。 Vincent Van…
それでは公園の中に入ってみましょう。 このセーヌ川沿いの細長い公園の一番シュリー橋に近い所にあるのはエスプラナード デュケ サン ベルナールの遊び場という公園の部分です。 画像を見ていただけばお分かりのようにモニュメントの後ろの公園の児童遊具が…
皆さんはパリの街角に立って四方を見まわしたことはありませんか? 今回はセーヌ川に面するアラブ世界研究所の裏手に立ってあたりを見渡してみました。 アラブ世界研究所裏側壁面 フォセ・サン=ベルナー通りからシュリー橋に行く交差点にはアラブ世界研究所…
今回は、リュテス円形劇場を後にしてティノ・ロシ(ロッシ)庭園に向かいます。 その前にこのティノ・ロシ庭園のティノ・ロシ(1907-1983)についてです彼はコルシカ生まれの歌手、俳優です。彼の甘いマスクと、ヴェルベットのような歌声は、フランス人の魂を…