日本
2021年11月15日訪問 真っ赤でした 中尊寺 平泉 昨日は『中尊寺』に行ってきました。 広大な敷地の中に、点々と紅葉した木々があります。 あたり一面ということではなく、紅葉と緑が調和しています。 緑、オレンジ、朱色織りなす中を散策するのは楽しいですね…
2021年11月17日訪問 ここにも紅葉の庭が 松島 瑞巌寺 宮城 岩手から宮城に移りました。 松島は初めてなので期待が膨らみます。『瑞巌寺』の紅葉です。 素朴な感じのお地蔵様赤い頭巾と前掛けがよく似合いますね。 黄色と赤の紅葉がお地蔵さんの両脇を固めて…
2021年11月16日訪問 渓流と紅葉ベストマッチ 厳美渓 一関 『厳美渓』は一関からバスで30分ぐらい、お気軽に行けます。 もう紅葉はしているかな。 もみじの紅葉と、落ち葉のカーペットです。 落ち葉を踏みながら渓流沿いを歩くのはとても気持ちがいいものです…
2021年11月7日訪問 昔はほとんどの学校に 二宮神社 小田原 昔はどこの学校にもありました。 『二宮金次郎』ですね、働きながら勉強をして偉い人になった。 『二宮尊徳』となったわけですね。 明治時代にできたもので、小田原城の一角にできました。 「廃仏毀…
2021年11月14日訪問 キラキラしていました 毛越寺の紅葉 平泉 岩手県平泉の『毛越寺』紅葉していました。 ♪まっかだな~ 歌が出ます。 遥か平安時代にも紅葉を愛でる風習はあったようです。 人工的に作った川の周りに毛氈を引いて歌を作ったのでしょう。 太…
2021年11月訪問 地魚をふんだんに使った 伊藤家のつぼ 真鶴 知り合いからの推薦で一緒に真鶴まで行ってきました。 目的地は『伊藤家のつぼ』 外観はこんな感じ、古民家を改造したお寿司屋さん。 3組ぐらいなら宿泊もできます。 地元の食材を使った前菜、この…
2021年7月訪問 シュッとした立ち姿が素敵 役者舞台の絵姿 かうらいや 歌川豊国 《役者舞台の絵姿 かうらいや》 『歌川豊国』明和6年(1769)~文政8年(1825) 『歌川豊国』は、江戸時代の浮世絵師です。 幼いころから『歌川豊春』の門下になり『豊国』を名乗り…
2021年10月9日訪問 秋のバラが咲き始めました 都立光が丘公園 練馬 近くの『光が丘公園』に行ってきました。 光が丘公園の中でも今日のお目当ては『四季の香公園』。 ここはバラとハーブがメインの公園です。 バラが咲き始めました。 道路側から見るエントラ…
2019年撮影 オーギュスト ルノアール 2点 ポーラ美術館 箱根 『オーギュスト・ルノアール』(1841-1921) 《髪飾り》(1888) 油彩 カンバス 『ルノアール』の絵が順調に売れるようになり、経済的に安定するようになったころ、 1888年頃に彼はエクス・アン・プロ…
2021年9月訪問 秋の気配を感じる新宿御苑 桜もあるでよ 新宿 少し時間があったので久しぶりに新宿御苑に行ってきました。 まさに新宿のオアシスといったところです、ポカポカ陽気でかなりの人出。 いつもとてもよく整備されています。 なのでか、入場料は500…
2019年訪問 大好きなガレ 文様が素晴らしい エミール ガレ ポーラ美術館 ポーラ美術館には絵画のほかにガラス美術品もたくさんあります。 『エミール・ガレ』(1846~1904) 《コンポート》前上 色合いがいいですね、好きです。 《コンポート》正面 色といい形…
2021年7月訪問 ゴッホも真似して描いてみた 浮世絵 歌川広重 印象派の画家たちが日本の浮世絵を愛し、たくさんのインスピレーションを受けたこと は有名な話ですが、実際に浮世絵を油絵に描いたのが『ゴッホ』でした。 そして今回ご紹介する作品ではありませ…
2021年7月訪問 たった2年の絵師活動の謎 東洲斎写楽 市川蝦蔵の竹村定之進 東洲斎写楽(生死不明) 《市川蝦蔵の竹村定之進》寛政六年(1794) 『東洲斎写楽』は謎だらけの江戸時代の浮世絵師です。 生死は不明、絵師として活躍したのはたったの2年。 その後は…
2021年7月訪問 授戒の大切さ 鑑真和上 唐招提寺 京都 『唐招提寺』の中に一歩踏み入れるととても静謐思いに満たされます。 その事は前回書きました、このすがすがしさがどこから来るのか、 この何か特別な雰囲気は何なのか私にはまだわかりません。 さらに、…
2021年9月訪問 御利益のコンビニエンスストアーです 豊川稲荷東京別院 赤坂 港 『豊川稲荷東京別院』はたくさんの御利益があずかれるお寺さんです。 『融通稲荷』 「財宝を生む尊天様で正しくは『南無如意宝生尊天』のことです、 皆様が真心を込めて信心する…
2021年7月訪問 遮光土偶がトウハクで呼んでいる 東京国立博物館 上野 《遮光土偶》 秋田県 石名館出土 縄文時代 (晩期) 前1000~前400 この土偶もとてもきれいなものです。 乳房が大きく前に突き出していて、女性であることがよくわかります。 土偶は女性…
2021年9月訪問。 赤 赤 赤 いちめんの赤 豊川稲荷東京別院 赤坂 港 前回は『豊川稲荷東京別院』がお寺だってことに気が付き、 驚いたというお話をしました。 そして若い女性が多くお参りに来ていたということも。 家に帰って画像を整理していて気が付いたの…
2021年7月訪問 天平の面影を残す 唐招提寺 奈良 『唐招提寺』の中に一歩足を踏み入れると、とても静謐な感じがします。 心が穏やかになりとてもリラックスした気分になります。 たぶん『唐招提寺』の波長が私にプラスにシンクロをしているからでしょう。 玉…
2021年7月訪問 生命のすべてを注ぎ込んだ 女 廬山美術館 荻原守衛 安曇野 あなたはこの作品をご覧になったことがありますか。 私はこの作品を見たときにどこかで見た覚えがありました。 『荻原守衛』(1879~1910) 《女》(1910) 若い女性が、まるで後ろ手で縛…
2021年9月訪問 今まで神社だとばかり思っていた 豊川稲荷東京別院 赤坂 港 『豊川稲荷東京別院』に行ってきました。 新たなる発見、『豊川稲荷東京別院』はお寺さんだったのです。 私は小さなころからこの辺りは知っているのですが、神社だとばかり思ってい…
2021年9月訪問 真っ赤に燃え上がっています 光が丘公園 練馬 暫く行っていなかった『光が丘公園』に散歩に行きました。 午房のバス停の方から公園へのアプローチのあたりです。 彼岸花がたくさん咲いていました。 戦国時代、たくさんの武将や兵士たちが戦争…
2021年9月訪問 前日の雨で大迫力 苗名滝 妙高 新潟 今回は『鹿教湯温泉 齊藤ホテル』のツアーで、 『苗名滝』に行きました。 全日の大雨で催行が危ぶまれましたが当日は晴れました、日ごろのおこないですね。 『苗名滝』に到着です。 ここは妙高戸隠連山国立…
2021年7月訪問 何とも不可思議な 勝川春章 サントリー美術館 ミネアポス美術館 日本画の名品 『勝川春章』(1726-1793)頃 『勝川春章』は江戸時代の浮世絵師です。 自ら勝川派を名乗り浮世絵界では大きな勢力を持ちました。 『葛飾北斎』も若いころは勝川派の…
2021年7月訪問 始めて仏教の戒律が伝わりました 鑑真和上 唐招提寺 奈良 仏教では、僧になるためには師から仏教の戒律を学ばなければなりません。 しかし仏教が伝来したものの子の戒律を教える師がいませんでした。 そこで遣唐使で唐に行った『興福寺』の榮…
2021年7月訪問 江戸時代後期の不忍池は 渓斎英泉 ミネアポリス美術館 日本画の名品 今日ご紹介するのは浮世絵師の『渓斎栄泉』寛政三年-嘉永元年(1791-1848) 《江戸不忍弁天より東叡山を見る図》 不忍池から東叡山を見ると書かれています、東叡山は寛永寺な…
2021年9月9日撮影 黒姫グリーン ガーデン コスモスが満開 とても心地よい風 リフトに乗って上から見てみました。 さらに下に降りてきてコスモスのラビリンスの中に迷い込みました。 とても丈の高いコスモス。 色々な種類があって、一つ一つ見ていっても飽き…
2021年9月7日訪問 河童橋のたもとにあります 五千尺カフェ チーズケーキ 上高地 上高地の顔の『河童橋』なかなか美しいフォルムです。 『穂高連峰』がくっきりと見えています。 そのすぐ近くにある『五千尺ホテル』ここに『五千尺カフェ』があります。 外観…
2021年9月7日訪問 そこには、澄み切って清冽な水が流れていました 上高地 心が洗われるような眺めです。 You Tubeにもアップしてみました。 心癒される光景です。 IMG 8969mov 川の流れと心をシンクロしてみてください。
2021年7月訪問 体全体から漂う色気 喜多川歌麿 ミネアポリス美術館 日本画の名品 ウタマロで有名な『喜多川歌麿』(1753-1806)です。 《青楼六家選 大文字屋 一もと》 女性をどう描いたら色っぽく描けるかというお手本のようです。 花魁が長キセルを手に持っ…
8月22日訪問 誰もいない湖 トンボがゆったりとまってた あらふね湖 下仁田 下仁田のあらふね湖に来てみました、だーれもいません。 空と山が湖に映って綺麗ですね。 本当にのんびりしますよねこういう所は。 トンボもまったりと止まっています。 ちょっとピ…