ノートルダム寺院の火災は、皆さん記憶に新しいことと思います。
今ノートルダムはどうなっているか、気になっている方もいることと思います。
今回は写真を交え、ノートルダム寺院の今をお伝えします。

なぜ火事になったか、よくわかりました。内は、木でできているんですね。

違う方向から見てみました。塔の上の木組みがよくわかります。
焼失した建物を、忠実に再現しているんですね。
鉄で作るようなことはしていません。

こちらから見ると、クレーンの位置がよく見えます。

上の写真は、ノートルダム寺院の見学ツアーなどの集合写真の背景によく使われる、公園側から見た姿です。
日本でも沖縄の守礼門がほぼ全焼しました。文化財をこれからどのように守っていくのか大きな問題です。